婦人科疾患に関する内容はこちらをご覧ください。

【実経験あり】医師におすすめの在宅ワーク3選【今日から出来る】

医師 おすすめ 副業

こんにちわ。

大学病院勤務が超激務でバイトの時間がありません。

子育てしながら大学院生に通っており、外勤当直の時間もないし、お金がありません。

仕事をしたいけど、時間がないし家事もしながら出来る効率の良い在宅ワークを知りたいです。

激務ドクター

こういった方に向けた記事になります。


私の周りの勤務医の先生方から実際に言われた悩み相談です。
  • 勤務医で薄給です。当直疲れました。ゆるりと在宅でも出来る仕事である程度の給与は欲しいです。
  • 大学病院勤務をしていますが、子育てで、当直をする余裕がありません。子育てをしながらでも出来る、在宅でも可能な副業が知りたいです。
  • 当直し過ぎてほとんど家に帰ってません。家族のために当直をたくさん入れているはずなのに、結果的に家にいないと嫁の機嫌が悪くなります。家庭と両立の出来る在宅ワークが知りたいです。
  • 医師として続けて行きたいけれども、外勤や当直はやりすぎて疲労困憊。なるべく家族もいる中で在宅ワークをしたいです。
こういった悩みを解決します。


医師という職業は多忙ですし、常に勉強しなくてはならず非常に忙しいのが現状です。
その様な医師の方に、医師の職業として融和性のある在宅ワークを紹介していきたいと思います。


この記事を読むと、明日から勤務医をしながらでも出来る在宅ワークがわかります。


とはいえ、なんでもかんでも紹介するわけにも行かないので、紹介する在宅ワークにもいくつかルールを定めておきます。

  • うさん臭い副業 = 在宅ワーク は禁止。
  • 金融系(FX、せどり、先物、株、仮想通貨)はギャンブル性があり外す。
  • 医師としてのキャリアアップに繋がる仕事 = 在宅ワークを優先。
  • 医師としての外勤や当直パートは外す。
  • 元金のかかる(初期費用として大きく金銭に負担のかかる)在宅ワーク = 仕事は避ける。

以上のルールを踏まえた上で紹介していきます。


私は現在産婦人科の医師8年目の大学院生で、昨年度までは病院勤務をこなしながらの研究をしていました。(現在は研究期間であり、研究のみに従事しています)


大学病院はほぼ給与ゼロなので、医療にも繋がる副業はないかと考えていました。


大体月に15回程度の勤務をこなしていましたが、小さな子供もいる環境であり、外勤や当直以外でコストパフォーマンスの良い在宅ワークはないか探していました。


そこで、在宅で出来る仕事の中で実際に私が今までやったことのある在宅ワークをまとめてみて、紹介していきます。


オススメ出来るものは強調しますが、オススメしないものは皆さんのためにも辛口で評価します。


では早速見ていきましょう。

医師という職業に合ったオススメの在宅ワークとは

医師 おすすめ 副業

医療系ライター 

一つめに医療系ライターという方法があります。


ライターという職業があり、記事をひたすら書いていく様な職種になります。
論文執筆や文章を書くのが慣れている私たちの職業にとっては、ライティング作業は非常に慣れ親しんだものがあり、比較的やりやすい在宅ワークです。


とはいえ、ネット上でのライティング作業は少しルールがありまして、コツがあるので慣れるまで少し時間がかかります。(SEO:Search Engine Optimization を意識した記事執筆など)


もし有名な医療系雑誌からの依頼であれば、ライティングの依頼を受けるのは良いと思いますが、安価な値段の業者も多いので外勤ほど稼げるわけではありません。


さらに給与はそれほど良くはありません。


通常のライターでしたら1文字0.3円〜0.5円あたりが目安ですが、医師免許があることで2〜3円程度にはなります。


すなわち一つの記事で大体3000-4000文字ですので、慣れると1時間〜1時間半程度で書く事ができるため、時給1万円弱程度と考えて頂ければ良いと思います。


実際にどの様に仕事を受注するのかというと、有名なクラウド上で仕事受注が出来るサイトとしては以下の会社があります。

この2社は私も登録をしていまして、頻用しています。特にココナラには論文査読の仕事も出品されています。


実際に登録してみると、オススメの案件がどしどし送られてきます。


自分の仕事のペースに合わせて「忙しくて仕事を控えている」といった状況設定や、「積極的に仕事を取りたい」といった設定など状況によって受注ペースを設定をしておけば、仕事の依頼を調整することができます。


実際に、ココナラやクラウドワークスに登録されている医師の方を探してみましたが、海外留学中の方や専業主婦の医師の方の在宅ワークの選択肢の一つとして登録されている方が多い印象がありました。


デメリットとしては安価であることと、ネットならではのライティングに慣れるまで少し時間がかかることです(10記事も書けば慣れてきます)



子育てをしていて在宅での仕事しかできず、医療関係の執筆をする事で、知識の整理とアウトプットを続ける事が出来るという意味ではオススメの副業と言えます。

医療系の記事監修

医療系の記事監修という在宅ワークがあります。


これは先程紹介した医療系ライターの延長線上にあるものです。


医療に関して素人がライティングした記事を、実名を出す事で医療監修をする、といった様な仕事内容です。


メリットとしては一度書かれている文章ですので、正直ライターほどの労力は必要ありません。その一方で3000文字で5000円程度、時間としては20分程度で終わるため、医療系ライターよりも少し値段が上がる程度です。


しかし、監修する元の記事を書いているライターさんの程度にもよりますが、まれに医療に関してはズブの素人がライターをされてまして、監修作業をするのに非常に手間がかかる事があります。


作業内容としては、研修医や後輩の学会発表の手直しをする時にようなイメージでokです。


ぶっちゃけあまりオススメはしません。


理由としては、【医療監修】名前●● と実名が載せられる以上、記事の内容に責任が伴いますし、思っているより労力を使うためです。



色々なサイトを見ていても、【医師監修】と書かれている割には結構テキトウな内容の記事も多く、要は元々のライターさんがひどい場合の記事をスルーしてokを出してしまうと悲惨な記事がネット上に散乱してしまうわけです。


本当に酷い場合だと、一から自分で記事を書いた方がマシなくらいです。


根拠のない内容の薄い記事をネット上に載せるくらいなら、自身が研究した論文執筆にいそしむ方がよっぽどマシです。


または、自分が極めた専門分野の書籍を発行する方が、しっかりとした校正もついて印税も入って来ますし、よほどマシです。


正直、私も今まで数件の依頼を受けましたが、自分の名前がネットに残る分、かなり時間を書けて校正しまして想像以上に消耗しました


そのため、今後はある程度の規模のある出版社からの依頼でなければ引き受けないことにしています。


もし興味のある方であれば、医療系ライターと同様にココナラやクラウドソーシングに登録して、「医療監修のみ希望」とコメント欄に記載しておけば、依頼が来ます。

アフィリエイト

ぶっちゃけオススメできません。


確かにアフィリエイトは在宅ワークの王道と言えます。


しかし、アフィリエイトはそんなに生ぬるいものではないです。ネット上にはプロフェッショナル集団がウヨウヨしています。


アフィリエイトを行う上で重要な事はSEO
を意識した記事を書かないといけません。


正直、SEOに関しては私自身も結構勉強しましたが、実臨床で培った経験をアフィリエイトに繋げるのは現実的ではないというか、ちょっと違いますね。


SEOについての勉強をガッツリするのであれば、医学知識を蓄積し論文を読むか書くかする方が良いのではないかと思います。


というのもgoogleのアルゴリズムは一定期間で大幅に変動するため、いくらSEOを意識したところでアルゴリズムの変動が大きく報われない場合が多々あるためです。


SEOについてですが、Google
は権威性を非常に重視しており、医薬品などの記事を書く場合には医療機関や製薬会社のサイトが常に上位を占めています。


中には顔出し、履歴を全て公開することで権威性の担保に繋がることもありますが、顔出しして自分が所属している医療機関を出してまで、使用したこともない良くわからない商品を売るのは個人的にはどうかと思います。


そのため、アフィリエイトは個人的にも好きではないですし、オススメはできません。

ブログ

本筋とズレてしまいますが、ブログはオススメです。


ぶっちゃけ医師の時給のようなお金はすぐに手に入りません。


ブログは言うなれば「積立貯金」です。そのため記事を書くエネルギーと時間は相当かかる反面、お金を少しずつしか稼げません。


とはいえ、ブログはオススメです。


理由としては、みなさんが持っている難解な医学知識を分かりやすくアウトプットする事で患者さん(妊婦さん)のためになります。(もちろん良質でエビデンスのある情報が前提です)


一方でブログを書く事で、今の自分の知識や環境の整理を客観視する事ができます。すなわち、自身の行動のPDCAサイクルを行う事も出来て、自己成長にも繋がるわけです。


このブログは開始して3ヵ月であり弱小ブログですが、月間5000pvはようやく超えてきました。(月間5000人がこのサイトに訪れて頂いているイメージです)


このサイトは自分の知識を分かりやすく患者さんや妊婦さんに伝える事、またプログラミングを開始したい医療関係者の方に収益考えず情報発信をしています。


それでもgoogleのランダムな広告でスズメの涙程度の収益はあります。医療の知識のインプット、更に患者さんへの良質な情報提供 = アウトプットが効率よくできますので自己研鑽ツールとしてオススメです。


テキトウな記事を書くのはよくないため、エビデンスに基づいた記事を書こうとする際にはガイドラインを何回も読み直しますし、
わかりやすい病態を解説することで、自分にも患者さんにも貢献できるメリットがあるのがブログです。


当直中にも書く事ができます。私は当直中には論文読むかブログを書くようにしており、HuluやNetflix、テレビは見ないようにしています。


ぶっちゃけケータイ一つさえあれば書くこともできます。在宅だけではなく、時間のない中でも電車で行うことができるので、わりとオススメの在宅ワークです。


在宅ワークというよりかはどこでも出来るノマドワークですね。


夢を持つことをいえば、ブログで月に500万、10000万稼ぐ猛者もいるようです。(想像できませんが)

マンション経営

基本的に業務時間中に電話がかかってきて鬱陶しいアレです。


そういうわけで、マンション投資は賛否両論です。


うまくいけば不労所得になりますが、一から自分で物件を探して経営も全て行うとなると、これは本分(=医師としての仕事)の時間も削られますし、それでは本末転倒です。


ぶっちゃけ、マンション経営は悪徳な業者が多いです。そのため、わりと稼げません。


とはいえ、私は大阪に数件の物件を持っており、これはあくまで税金対策としてやっているのみです。黒字は出ていますが、営業マン(そこそこ信頼できる方が担当されています)との関係が成り立っているからこそなんとか任せて成り立っていると思います。


新しくマンションを始めるとなると、超絶やり手な営業マン(要は良い物件を押さえている営業マン)とのコネクションがなければあまりオススメはしません。


また、初期費用もかかるので、やめておくのがブナンです。

プログラミング

個人的にはプログラミングがもっともオススメです。


プログラミングと言っても色々な言語がありますが、Python、Rが最もオススメです。理由は以下の記事で紹介しています。
>> 【断言】医師にオススメするプログラミング言語2選【2019年度版】


プログラミングは実は最も効率の良い副業です。特にママさん(主婦になって勤務のできない医師)には超オススメです。


HTML, CSSが出来るだけで3〜4万年の案件受注が出来ますし、在宅でも余裕です。


しかもPythonにしろRにしろ統計学や機械学習に繋げることができますし、臨床研究への応用が可能です。


アプリ開発やビッグデータ処理が出来るまで極めると、とんでもない給与の額が提示されます(200〜300万など)。一方で開発にとんでもない時間がかかります。


あくまで本分である医業をおろそかにせず、ということをルールとして考えましょう。


臨床研究目的でプログラミングを勉強しつつ、在宅ワークでLPコーディング案件などを行い月に10-20万程度稼ぐ程度が割が良いのでは、と思います。この様な案件も以下の会社に登録すれば受注出来ます。

最近ではココナラに出品している海外留学中の医師や主婦業に専念されている医師の方が増えている印象があります。

動画・画像編集

結論から言いますと、動画編集・画像編集は現実的な在宅ワークとしてアリです。


学会発表時に動画を挿入するときもあると思います。(私でしたら産婦人科内視鏡学会の発表時など動画は挿入するようにしています)


動画だけではなく、学会発表や論文執筆の際にも画像を編集することは多いと思います。


そのため、動画や画像編集がサクサクできることは実臨床でも多かれ少なかれ役に立つ場面は多いです。(一方で他の先生方に頼られるシーンも多くなります)


動画編集は難しいんじゃないの?と考える方も多いと思いますが、ぶっちゃけ独学で可能です。


個人的にはphotoshopの使い方を Udemy で学習しています。(まだ修了はしていませんが、楽しく勉強できます)
医師 おすすめ 副業

Udemy の動画編集の学習動画を少し調べてみると、結構出てきます。(画像に記載されている値段はキャンペーン外の値段なので、キャンペーン中は更に値段が下がります)


ちなみに Tech academy でも動画コースがあります。
自宅でも受講できる上に仕事も紹介してもらえる様なので、授業料は直ぐに元が取れる割の良い講座です。


動画・画像編集はわりとオススメな在宅ワークです。

まとめ|医師にオススメの在宅ワークはプログラミング・ブログ・ライター・動画編集

医師 おすすめ 副業

如何でしたでしょうか。


医者は労働賃金で所得を得られるので、特に私のような大学院生はほとんど外勤や当直パートで過ごしています。


そのため、金融系で労働に労働を重ねるよりも不労所得を得るのを夢見がちですが、本分をおろそかにしないなにルールを自分に作る事が大事かなと思います。


その一つとしてブログがありますし、また臨床研究や統計にも使えるプログラミングもオススメです。


プログラミングは学生の時からやっていた方なら余裕だと思うのですが、私も勤務医を開始してから始めておりまして、当初は書籍で勉強して挫折に挫折を重ねました。


少しの教材費を払っても十分に回収できますので、Udemy で勉強しつつ プログラミングスクールに通うのが理解も深まりますしオススメです。(私は TechAcademyPythonコースAIコースデータサイエンスコース を受講しています。現在Pythonコースが終了し、AIコースを学習中ですが、スクールに通って満足です。)


過酷な労働環境の中で、自身の収入を確保するため、また家庭と仕事を両立させるために、医療と融和性の高い在宅ワークをすることをおすすめします。

【追伸】在宅ワークなどの副業でそこそこ収入を得た場合には、個人事業主として申請しましょう。
労働場所が賃貸マンションである場合には、家賃の一部(ライティングやプログラミングに使用しているスペース)も経費として扱う事ができます。