赤ちゃんの命は、基本的な医療サービスがあれば、約半数を救える
【以下、タンザニアの僻地に新病院を開設した葉田甲太さんのクラウドファンディングの記事からの引用となります】
世界的にみれば、5歳未満の死亡率数は5割程度改善していますが、それらに比較すると、生後1ヶ月未満の死亡率の減少は緩やかです。
そして世界では、出産当日に100万人の赤ちゃんが亡くなっています。
しかしながら、基本的な医療サービスがあれば、約半数の赤ちゃんを救えると言われています。
人工呼吸器や集中治療といった高度な医療がなくても、救える命が確実にあります。
母子の命を守るために、救えるはずの命を救うために、NPOあおぞらでは、ワールド・ビジョンの協力のもと、2018年5月からタンザニアに活動を広げ、現地視察を行ってきました。
このクラウドファンディングを知り、私も寄付をさせて頂きました。
少しでも医療に恵まれない子供たちやその地域の方への支援活動の一助となればと思います。
無事、このクラウドファンディングは支援金が集まり成立したようです。
今後も何かのお役に立てるように細々と寄付を継続させて頂きます。